京都の乳腺外科、乳がん・乳腺専門クリニックの沢井記念乳腺クリニック

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薬物療法について


抗がん剤療法

浸潤がんの場合、発見された時点で血液やリンパの流れにのって他の臓器に転移している可能性があります。
抗がん剤治療は、どこかに潜んでいる可能性のある微小転移を根絶することが目的であり、結果として抗がん剤治療によって再発率・死亡率が低下します。抗がん剤治療を行うかどうかは、乳がんの性質と再発リスクによって決定します。

抗がん剤治療で使う薬は、飲み薬と点滴に分かれます。

乳がん治療で頻用する抗がん剤治療としてアンスラサイクリン系薬剤(AC療法やEC療法)にタキサン系薬剤(パクリタキセルやドセタキセル)を追加する方法があります。1,000人が再発すると仮定すると、その44%つまり445人がこの抗がん剤治療のおかげで再発を防ぐことができます。

腕の静脈から何度か点滴することで、血管が傷つくことがあります。これを防ぐために鎖骨付近や頸部などからカテーテルを心臓近くの静脈に入れて、カテーテル先端の薬の注入口を皮下に埋め込む方法があります。これを「皮下埋め込みポート」といい、当院でも必要な患者さんに局所麻酔下で行っております。


また使用する抗がん剤は当院化学療法室に併設しているミキシングルームで、専門の薬剤師が無菌的に調製しております。外来化学療法室は明るく清潔でテレビも備えており、落ち着いた環境で点滴治療を受けられるようになっております。

ミキシング風景化学療法室






医療法人財団今井会足立病院 京都ブレストセンター

沢井記念乳腺クリニック(乳腺外科)

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